第一話「エオルゼアへの帰還」

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(注意)
以下の文章は適当人間が作成した適当な文字の羅列です。
決して真に受けず、適当に流し読んでくださいますよう、心よりお願い申し上げます。

 

桜が散り、じんわりと外気に熱がこもり始めたころ、私は知人と好きなゲームの話をしていた。取り留めのない会話の中で、偶然にも互いに遊んだことのあるゲームの名前に触れる。ファイナルファンタジー14、数多くのプレイヤーに愛されているMMORPGだ。当然、身近な人がプレイしている、なんてことはよくある話なのだろう。

しかし、残念ながら私は、これまで現実で同じゲームを遊ぶ同士と出会えたことがなかった。
互いにエオルゼアの世界の思い出を語り合い、気が付けば私の眼前にはファイナルファンタジー14のタイトルロゴと、ゲームスタートという端的な文字が書かれた画面が用意されていた。

 

ログイン。

 

知人との話し合いの中で新規のキャラクター作成をして、一から始めることになった私は、キャラクタークリエイトに大いに悩んだ。

 

Falling Chiemi
まじどうしよ……、激カワ女の子キャラとか作ったらドン引きされるんじゃね? ここはやはりルガディンとかにしてお茶を濁すか……?

 

そんなくだらない自尊心から、私はガチムチハイランダー(金髪リーゼント)を作成し、ネタに走った。
名前も適当、キャラクリも適当。どうせならとことんネタに走ればいいんじゃないかと悩みを振り切り、意気揚々とエオルゼアの世界へと降り立った。

 

Sato Matoya
あー、いたいたー、こっちだよぉ♪

 

……やりやがった。

私が思い悩みついには頓挫させた超激カワおにゃのこ作成計画を、すでに完了させていやがった。しかも話し方がやたら可愛かったのがちょっとイラっときた。

 

そうして、インして早々に私もモロッコ(キャラクリ)へと旅立ったのだった。

 

Falling Chiemi
てへ♪取ってきちゃった♡

 

  • 著者名:
    Falling Chiemi

  • 自己紹介

    このまっさらな空間に文字を埋め尽くすのは私が最も得意としているところでつまり何を言いたいのかというとひとえにこれっぽちではまったくと言っていいほど語り足り

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