第九話「目標金額一億五千万」

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(注意)
以下の文章は適当人間が作成した適当な文字の羅列です。
決して真に受けず、適当に流し読んでくださいますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

 

ほんの僅かでもいい、今よりも遠い場所へと手を伸ばす。
届くかどうかはわからない、ただ遥か先にある目的地へともがきながら目指していく。
だけど、もしその到達点が、通過点に過ぎなかったとしたら?
途中で歩みを止めてしまうのだろうか、手を伸ばし続けることすらやめてしまうのだろうか。
それとも、前を見据えたまま真っ直ぐに進んでいけるのだろうか。

 
FCメンバーの加入と脱退がある程度落ち着き定着し始めたころ、日夜続けていた金策であるアクアポリスの侵攻中にこんな話があった。

Sato Matoya
おいメガネ、13回連続で魔紋が開かないってどういうことだあああああああああああ!?

Fal Fal
いやぁ、自分にそう言われても、どうしようもないっすハイ。あ、でもさっき自分は開きましたよ?

Sato Matoya
あとでメガネにはちょっと話があるから神妙にしとけ。……それにしてもこの金策続けてていいのかなぁ、当たりの素材も値下がり傾向だし、ほかにいい金策探したほうがいい気がしてきた

Falling Chiemi
わし、いい方法、知ってる

Sato Matoya
ほりの案は聞かなくていいや、今が大体一千万ちょっとだからなぁ、一日三人それぞれ50万くらい稼がないと厳しいかも……

Falling Chiemi
む、り

早くも目的が頓挫しつつあり、私たちは焦っていた。
本腰を入れてアクアポリスの金策を始めた時期に高額の素材の値下がりが始まってしまったのだ。
こればかりは仕方ないものがあるが、タイミングが悪かったせいか、金策のモチベーションは下がるばかり。
惰性にも近い感覚で日々アクアポリスに潜っていた。
そんなときだ。
Sato Matoya
この間ちょっとギャザラーやってみたんだけど、時給50万くらいになったんだよね……

Falling Chiemi
フッ……どうやらわしの案が役に立ったようじゃないか

Sato Matoya
何も言ってねえだろ

思わぬ朗報だった。
こうして私たちに二種類の金策方法が生まれた、私やせんせーはFCメンバーとアクアポリスを、ギャザラーを育てていたさとさんが単独でひたすら収集を。
その勢いたるや当初の予想を一足飛びで追い越し、5000万ギルという目標金額到達が現実味を帯びるほどだった。
諦観から打って変わって楽観視するほど気が楽になり、眼前が開けたようなすがすがしい気持ちを味わっていたとき。
金策番長と化したさとさんから爆弾発言を落ちた。
Sato Matoya
念のため目標金額一億五千万に変更ね。しっかりやってよ、二人とも♡

私とせんせーはやさぐれた。

  • 著者名:
    Falling Chiemi

  • 自己紹介

    このまっさらな空間に文字を埋め尽くすのは私が最も得意としているところでつまり何を言いたいのかというとひとえにこれっぽちではまったくと言っていいほど語り足り

第九話「目標金額一億五千万」 への1件のコメント


  1. 何も言ってねえだろは草すぎんだろwww

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