第十話「極ズルワーンへの挑戦」

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(注意)
以下の文章は適当人間が作成した適当な文字の羅列です。
決して真に受けず、適当に流し読んでくださいますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

 

青い光源が四方から淡く輝き、その中心にある塔を照らす。
幾何学模様の紋が幾重にも描かれたその中心には、赤く禍々しくも美しい「神」が屹立していた。

Falling Chiemi
あのー、埋まってるみたいだけど大丈夫ですかー?

Fal Fal
出られますかー?

Sato Matoya
真面目にやれ! 初の極ズルワーンなんだぞ

金策以外の遊びにも手を出し始めた私たちは、FC内でメンバーを募り、極ズルワーン討滅戦に挑戦していた。
ベテランプレイヤーのFCメンバー数名からアドバイスを受けつつ、高難度レイドにもFCで挑戦していこうと一念発起したのだ。
極ズルに挑戦する理由はいたって簡単、高めのIL装備を手に入れるのに一番手っ取り早かったから。
予習は完璧、十分ほど前に一度動画を見たばかり。

さぁ、軽くひねってやろう。
MTのカウントから、一斉に攻撃が始まる、私はSTの暗黒騎士(出荷希望)でほかのDPSに負けない心持でズルワーンへダメージを与えていく。
やはり思ったほど固くはない、これならばいけると思ったとき、地面が消えた。

Falling Chiemi

どうやら攻撃に集中しすぎたようだ、周りが全く見えてなかった。
しかし、私が死んでるにも関わらず、ボスのHPがみるみるうちに削られていく。
Falling Chiemi
仕切ろうぜー

一体どういうことなんだ?
皆、無言でズルワーンを削っていく。
おいおい、これじゃあ私がMIPをもらえないじゃないか。
あっ。レイズもらってた。
Falling Chiemi
ご苦労

私はゆっくりと立ち上がり、悠然とズルワーンの方へと歩き出す。
Falling Chiemi
よくもわしを落としてくれたな、この恨みは決して忘れんぞ!

そう威厳たっぷりにズルワーンを威嚇すると、ヤツは私を恐れたのかMTをあらぬ方向へと吹っ飛ばした。
何故か私の後ろへと集まるメンバー、いったい何がしたいのだろうか。
Falling Chiemi
や、やめろよっ、押すなよ、押すなよ? ……あっ

その二秒後、私は消し炭にされていた。
Sato Matoya
……ほり、これ終わったら真面目な話するから

 

 

 

Falling Chiemi
みんなはこんなネタプレイ、絶対にしちゃダメなんだぞ♡

 

  • 著者名:
    Falling Chiemi

  • 自己紹介

    このまっさらな空間に文字を埋め尽くすのは私が最も得意としているところでつまり何を言いたいのかというとひとえにこれっぽちではまったくと言っていいほど語り足り

第十話「極ズルワーンへの挑戦」 への1件のコメント


  1. ずるわーんさんこわい・・・!

    返信

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